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2015年1月19日 (月)

ACTH負荷試験

今日はホルモンの検査に行ってきました。
16時から行って、終わってお会計したのは19時半でした。
大治郎疲れたでしょうに、最後までとってもお利口さんで、本当に本当にいい子です。

今回の大治郎の副腎の腫瘍ですが、年齢も比較的若く、症状が全く出てないのに見つかるというのはかなり稀なケースだそうです。
ネット検索しても同じようなケースがほとんどないので、色々詳しく載せていこうと思います。
同じような症状がでた飼い主さんの参考になれば・・・。


まずは1/12の健康診断の血液検査の結果。
(クリックで拡大します)
Img_8838_2
全く異常なしです。
エコーで副腎に腫瘍が写ってから転移を調べるためにレントゲンを2枚撮ってくださったようです。
それも異常なし。

あとはオシッコが薄いのが気になるとのこと。
ただこれはお正月から手作り食にしてオシッコの量がかなり増えていたのでそのせいではないかな?と思ってました。

健康診断の料金
再診料 500
血液検査 7000
尿検査 2000
X線検査 4000
超音波検査 3000
X線検査 6000
税 1800
計 24300

健康診断なので保険使えずです。

1/14 
健康診断のあと耳がとても匂うことに気付いて再度病院へ。
マラセチアが原因の外耳炎とのことでした。
今まで外耳炎になったことなかったので腫瘍のせいで免疫が低下しているのでは?と色々考えてしまいましたが、多分偶然です。
次週にホルモン検査の予定だったのでステロイド使えず。洗浄液だけ買って帰ってきました。

再診料 500
耳垢検査 1000
耳洗浄液 2000
税 280
アニコム50% -810
計 2970

洗浄液は保険対象外です。
それとアニコムは70%の保険なんですが、こちらの病院では50%までしか対応していないので、後日アニコムさんから差額が振り込まれます。

1/15 
やっぱり耳を掻きむしって血も出ちゃってるので可哀想で病院に電話してみました。
担当の獣医さんはお休みでしたが副院長の判断でステロイドが入っていない症状を抑えるお薬を処方してもらうことに。
大治郎は連れてこなくていいとのことだったので、雨だったのもあるし私1人で行きました。
支払いの段階で大治郎がいないと保険が効かないとのことで、じゃ昨日処方してよ!とか、連れてこなくていいと言ったときに言ってよ!とか思ってしまって、次の日の朝すぐに担当の獣医さんから電話が来て申し訳なかったです。
私もだいぶ思いつめて疲れていまして・・・。
病院まで連日行ってましたし(車で40分ほどかかります)。
でもこのことで何か訳わからなくなって疲れてウワーッと泣いて、ちょっと吹っ切れた感じがありました。

内用薬 4錠 600
税 48
計 648

1/19
ホルモンの検査へ。

まずは血圧の検査。気持ち高めだけど異常なし。
この時はやたら嫌がってピーピー泣いて可哀想でした。

次は心電図。こちらもちょっとゆっくり目だけど異常なし。
心電図から諦めたのかとってもお利口さんでまたそれも可哀想で、何度も泣きそうになりましたがぐっと堪えました。

そして血液検査。騒ぐこともなくとってもイイコ。
Img_8845
BUN(尿素窒素)がだいぶ上がっています。
ただ、腎臓がおかしくてこの数値に異常が出るときには、腎臓の機能がだいぶやられているときらしいです。
他に全く症状が出ていないですし、腎臓がそこまでやられているとは考えにくいとのこと。
食事で思いあたることありますか?お肉沢山食べたとか・・・と言われ、

あ~土日のみちのくファームさんの試食とドッグカフェご飯ですかね!
と言ったら獣医さんもちょっと笑ってました。
多分それでしょうということで、そのまま検査続行です。

ホルモンの検査はACTH負荷試験といって、コルチゾールを出せと命令するACTHを筋肉注射します。
1時間待って再度血液検査して、どれくらいコルチゾールが出ているか調べます。
筋肉注射ってことは痛いですか?と聞くと、痛いです!とのこと。
可哀想なので気を紛らわせるためにオヤツを食べさせながら注射しました。
オヤツに夢中になり食べている間に終了。かなり痛いだろうに、偉いね・・・。

1時間の待ちです。あまり激しくは動かないほうがいいということと、散歩はもう済ませてきていたので車で待つことにしました。
ぺったりくっついて寝ています。痛い思いさせてごめんねぇ・・・。
Img_8844
1時間後、再度血液検査。
そしてまた結果待ちで1時間ほど。

コルチゾールは正常範囲内でした。
ということで腫瘍は非機能性の確率が高そうです。
非機能性だからといって良性ということはなく、今は何もしてなくても今後他に転移して悪さすることもあるそうです。

ホルモンを出していないということは手術の合併症に繋がる確率が少し下がるみたいで(それでも油断はできませんが)出しているよりは出していないほうがもちろん良いようで、少しだけ安心しました。

その後、目の前でエコーをもう一度見せてもらい、仰向けにされて嫌がる大治郎を宥めながら腫瘍を確認してきました。
検査が終わったので外耳炎の治療を開始して、最後に尿を取ってもう一度尿検査をしてもらい、ちゃんと濃い尿が出ているので腎臓は問題なしということを確認。
更に少し待って大学病院に持っていく資料をまとめてもらって帰ってきました。

今日言われたこと。

腹腔鏡での手術は可能ですか?という問いに対して。
CTを取ってみないとわからないけど可能なこともある。
ただ今回紹介した大学病院ではおそらく開腹での手術になる。
腹腔鏡にもメリットデメリットがあるので、CT撮って話を聞いて、どうしても腹腔鏡でと希望するなら腹腔鏡手術をやってくれる病院に再度紹介するので遠慮なく言ってほしいとのこと。

手術後の合併症が心配なので付近で泊り込みしたいということに関して。
そうする方もいらっしゃる。24時間体勢で人がいるので何かあったらすぐに電話もらえるはずだとのこと。

副腎の摘出手術は正直難しい手術で合併症が起こる確率も高い。
ホルモンを出す臓器なので高血圧を起こしたり、そうすると麻酔が不安定になり死に至る可能性もある。
副腎を取ったあと一生ホルモン治療を続けなくてはいけなくなる可能性も高い。
今手術をするのも、症状が出ていないので手術しないで経過を見たいというのも正直どちらも正解だと思う、とのことです。

今まったく症状がなくて普段通りの大治郎なので、ここで手術して最悪のことが起きた場合
、多分立ち直れないくらいショックを受けると思います。
様子見にすればもっと生きられたのに、と。
ただ、大治郎の副腎腫瘍は1.93センチでかなりギリギリのラインです。
このまま様子を見ている間に肺やリンパに転移してもう手術も不可能ですってことになったり、稀だそうですが中で破裂して急死したり。
そうなったら、あのとき手術しておけばと後悔するでしょう。
どっちにしろ私とお父さんで決めるしかありません。
大治郎にはわからないですもんね・・・。

今のところ血液検査では問題なさそうですがやはり副腎の腫瘍なので、CT検査の麻酔時にもあまり油断はできないそうです。
まずはCT検査を無事に終えて、主治医の先生とよく話し合って、何とか良い方向に向かうように頑張りたいと思います。

今日の検査
再診料 500
血液検査 7000
ACTH刺激検査 12000
耳用薬 2000
心電図検査 2500
血圧検査 1000
文書料 500
税 2040
アニコム50% -10000(上限)
計 17540

アニコムさんの70%上限は14000円なのですが、50%適用のため-10000になっています。
しかしアニコムさん入っておいて良かったなあ。
手術は上限14万まで、年に2回までなのですが去年の7月に歯の手術しているので今回手術するなら2回分使い切る形になります。
入っておいて良かったけど、使わないで済むならそれが一番いいんですけどね・・・。

今のところここまで。
みなさまも健康診断はぜひやってあげてくださいませ。

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